ストーカー規制法ができ、さまざまなストーカー事件が起きている今。

 

好きな人を追いかけたり、目でついおってしまったり、誰でもやってしまう行動ですが、

度を超えるとストーカーに変身してしまいます。

 

では、どんな人がストーカーになるのか、またどんな癖があるのか調べてみました。

 

 ストーカーになりやすい特徴①まっすぐな人とは?

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一人の人を好きになり、その人のことを思い続けることは決して悪いことではありません。

しかし、一途すぎるあまりに周りが見えなくなってしまったり、他人の意見を聞き入れることが出来ないといったタイプの人で、四六時中相手のことを考えていて、寝ても覚めてもその人のことばかり、ふと気づくと好きな人のことを探しているといった行動がある人は要注意です。

 

ストーカーとなる人は、一途な気持ちを相手に押し付けてしまう傾向もあります。

自分の行動が行き過ぎているものだと気づけない人も危険です。

 

ストーカーになりやすい特徴②情報をあつめることが好きな人

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芸能のことやテレビのことを誰よりも先にどこからか情報を仕入れている人を見かけたことはありませんか?

このように情報集めや、仕入れることが好きな人も危険です。

 

一見すると、ストーカーとは無縁にも思えますが、

これが好きな人に向けられた時のことを考えてみてください。

 

情報を得るために尾行をしたり周囲を詮索したり・・・常軌を逸した行動をとりかねません。

 

家の場所を突き止めるために仕事帰りの相手を尾行したり、今何をしているのか把握したくて友人に聞きまわったり・・・

もし情報を得れば得るほど、喜びや満足感を得られる人がいたら徐々にエスカレートしてしまう可能性があります。

 

情報を求める相手がニュース等であれば、何の問題もないのですが、その対象が好きな人になってしまった時に怖いと思われてしまう行動が多くみられるようになるのです。

 

ストーカーになりやすい特徴③まじめすぎる性格の人

何に対してもルールを設けたりマナーを守ったりという行動をとっている人。

決して悪いことではありませんが、真面目すぎるが故に、自分の中で計画をたてて、その通りに実行しなければならないという意識が強くなることもあるのです。

 

いつまでにこの人と連絡をとって、

いつまでにこの人と交際を始める。といって計画をしたとしたら、それを実行するために、いろんな手段をとり、周囲が見えなくなってしまうのです。

 

叶わないことがあれば、自分がルールを守れなかったと自らを追い詰める人もいるほどです。

 

真面目すぎる人の中には、人との距離感がうまくつかめない人やコミュニケーションの取り方が分からない人も多くいるようです。

            ストーカー犯罪から身を守るためには自己防衛が最善策です。
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