最近ストーカー事件が多く殺人までつながってしまう場合も多くあります。

 

そんな中でも、最もストーカとして多いのは、

元交際相手とか元夫婦の場合です。

 

ストーカーになる人の特徴としては、

周りからどう思われているのかなど気にすることはなく、

自分の思ったままの行動をしてしまうということが多いようです。

自分でも行動を自制できないようです。

 

また相手の気持ちを思うことはないので、

独断的な言動が目立ちます。

 

これがだんだんとエスカレートすると、

“愛している”という理由だけで、ストーカー行為を正当化し、

自分の行動や言動が間違えていない、自分がすべて正しいと思ってしまい、

ストーカーとなっていくのです。

 ストーカー気質を持っている特徴

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別れた後にストーカになってしまうのですが、

実は交際中や結婚生活を送っている中で、その傾向が出ている場合もあります。

・依存心が強い。

・相手の行動を監視する。

・嫉妬深い

など。

 

些細なことがきっかけで逆上してしまったりもします。

 

最悪な場合は自分の思うようにならなかったり、気持ちが抑えられず、

暴力をふるうなど危害を与えてきたりすることもあるようです。

 

別れることになった場合、

普通なら、自分にも非があったかもと考えることが少しはあると思います。

 

しかし、ストーカ行為に変化していく人物は

すべて相手のせいだと考えてしまうので、

自分には少しも悪い部分はないと思うようです。

 元彼がストーカーになったときの対処法

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対処法の一つとして、別れ方も大事にしておいた方がよさそうです。

 

きちんと別れを告げていなかったり、

何の前触れもなく一方的に別れを告げてしまったりしてしまうことはありませんか?

 

相手の悪いところばかりを挙げて、

一方的に相手の意見もきかずに別れてしまったりすると

相手が別れに納得していない場合もあります。

 

そうすると、それが原因でストーカー行為に至る場合もあるようです。

 

自分の対応が原因で、

ストーカー気質の方をストーカーにしてしまうこともあるわけです。

 

そうなってしまった場合は、

本人同士だけでの解決は非常に難しくなる場合もありますので、

第3者に介入してもうことをお勧めします。

 

異性の介入は逆上させてしまう場合もあるので同性に頼みましょう

 

また、2人きりで合わないようにした方がよいでしょう。

            ストーカー犯罪から身を守るためには自己防衛が最善策です。
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