近年、ストーカーによるさまざまな事件が起こっています。

殺人にまでなってしまう凶悪なものまであります。

 

真面目で、自分に自信がないような人がストーカーになりやすいといわれています。

 

最近ではSNSの発展も影響していると思われます。

インターネット上でもコメントをのこしたり、監視しているような不安を与えたり。

 

そんなネットの中でも急速に普及し、

いまやメールより利用者が増えているという日常に連絡ツール。

それが“LINE”です。

利用していない人はほとんどいないですよね?

 

簡単に他人とつながれて、

スタンプだけでの会話もできるという、

手軽なツールで人気を拡大しています。

 

しかし、そんな手軽な連絡ツールだからこそ、

距離感が分からなくなってしまったり、

ストーカーになってしまうこともあるようです。

 

 

LINEはいつでもどこでも、連絡が取れ、他人とつながれるもの。

 

相手を思いやる気持ちを持たない人とのコミュニケーションは、

とても大変になってしまうものです。

 

突然そんな男性と出会ってしまったら、

どうやって距離を取ったらいいのでしょうか・・・

 

本人じゃなければそんなの無視すればいいとか、

ブロックしちゃえばいいって思うかもしれません。

 

でも、実際自分がその立場になったら、なかなか難しいものです。

 

そこで今回は男性ストーカーから身を守るLineの対処法を4つ挙げました。

 

ここに書かれていることが全てではないですが、

判断の基準にして頂ければ幸いです。

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 男性ストーカーから身を守るLineの対処法1

相手から、LINEが来ても、すぐに既読はつけないでいること。

数日たってから既読をしてそのままスルーしてしまうのがいいと言われています。

返信をして少しでも期待をさせてしまうより、

好意がないこと、LINEをしたくないことを伝えるのが効果的とのこと。

 男性ストーカーから身を守るLineの対処法2

他に好きな人ができたからもうLINEができないと伝えるのも効果があるかも。

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直接しっかりとはっきりお断りをすることも、

初期段階では有効ですね。

男性ストーカーから身を守るLineの対処法3

それでもどうしても諦めてくれない男性には、

わざと嫌われるような行動をとるのもアリかもしれません。

 

LINEで良く知らない相手に好意を持たれている場合は、

自分のいいように勝手な妄想をして美化していることもあるようです。

 

嫌われるような行動をとることで、

美化された妄想が壊れることもあります。

 男性ストーカーから身を守るLineの対処法4

そして、男性は「待つ」という行為に対して、

とても苦痛を感じる生き物と言われています。

 

なので、直近は忙しいというだけでは伝わらないこともあるので、

この先当分(数カ月先まで)忙しいとアピールしてみるのもいいでしょう。

 

深入りされる前にうまく距離をとって危険を回避してくださいね。

            ストーカー犯罪から身を守るためには自己防衛が最善策です。
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