「つきまとい行為」や「ストーカー行為」は加害者からの怯える生活に負けてはいけません。
しかし、警察に相談をしても物的証拠となるものに乏しい場合でも、行為が収まるまでには時間がかかりますし、最悪の結果となるケースも多々あります。
大切なことは自分で自分の身を守るということ。
何をされるかわらない恐怖に立ち向かうためにも、ストーカー対策グッズを常備しておくことはとても助けになります。
「備えあればうれいなし」ということわざのように、常日頃から緊急事態に備えておきましょう。
今回の記事では、ストーカー対策グッズは何から揃えれば良いのか?迷われている方のために、すぐに役立つお勧めのストーカーグッズをご紹介していきます。
目次
ストーカー防犯対策として「防犯ブザー」は必ず持つべき
ストーカーを始め、街でのひったくり・痴漢などの防犯としても、十分に役に立つのが「防犯ブザー」です。
小学生が持っているイメージの強い防犯ブザー・防犯アラームですが、ストーカー対策にも有効です。
少し昔は形状が大きいものなどが多かったですが、現在はかなり小型化しておりデザイン性も優れてきているので、違和感なく持ち歩くことができるかと思います。
当サイトではDOBERMAN 防犯 MINI パーソナルアラーム ホワイトをお勧めしています。
選考理由として
- ブザー音が100dbと非常に大きいということ
- カバンなどに身につけやすく、フックの形状から意図せずブザーが鳴る可能性が低い
- デザインが邪魔にならないということ
美しく握りやすい形状、抜け落ちないピン、紐よりじゃまにならないリング。とても気に入っています。
防犯対策として購入しました。非常に使い勝手が良く、コストパフォーマンスに優れています。試して見たので、音が大きくて、使いやすいです。おすすめ~
2018年5月7日の時点での価格は1,280円で、Amazonが最安値となっています。
Amazon公式URL:https://www.amazon.co.jp/DOBERMAN-personal-alarm
防犯ブザーはカバンにしまうのではなく、ストラップなどを使って周りに見えるところにつけておくことで、ストーカーへの威嚇にもつながり、万が一の時にならすことができるので一石二鳥の防犯グッズと言えます。
ストーカー対策・各種証拠保存に「ボイスレコーダー」
ストーカー被害から警察に早急な対応をしてもらうためにも、証拠の保存は必要不可欠です。
その際に手軽に証拠保存ができるのが「ボイスレコーダー」です。
ストーカーからの音声をしっかり録音しておくことで、警察だけでなく弁護士を介した訴訟などの時にも、多額の賠償金を請求できる有力な証拠となります。
最近はスマホアプリでも十分に対応可能となっていますが、もし余裕があるのであれば長期録音ができる「ボイスレコーダー」をひとつ持っておくことをお勧めします。
当サイトでは、おそらく世界最小サイズの「ボイスレコーダーのADVANCE」をお勧めします。
選考理由として
- 24時間連続録音が可能
- 手のひらに収まるので違和感なく使用できる
- PC接続が簡単でデータのバックアップが可能
- 本体内に最長96時間の音声が保存が可能
スマホのアプリでの録音の場合怪しまれる可能性がありますが、ポケットなどに忍ばせておけば十分にストーカーからの証拠音声を録音することができます。
また、ストーカー対策だけでなく、会社内でのパワハラ・セクハラなどの証拠保存にも役立つはずです。
大変使いやすいです。ボイスレコーダーには見えないのでPCでの充電も違和感なく出来て助かっています。またとても軽量なので持ち歩くのも便利です。
2018年5月7日の時点での最安値価格は5,940円となっており、Amazonが最安値です。
Amazon公式URL:https://www.amazon.co.jp/ADVANCE-voice-recorder
ストーカー対策として「ハンマーライト」をお勧めする理由
画像はGOODGOODS LED 懐中電灯 1800LM 強力 CREE XML-T6
ストーカーなどの防犯対策として「催涙スプレー」や「スタンガン」などをインターネットではお勧めしているサイトを多く見かけます。
しかしながら、当サイトではお勧めをしていません。
体格的にも大きい男性が所持をするのであれば、問題ないとは思いますが、ストーカー被害にあうかたの多くは女性です。
実際に襲われたときに、「催涙スプレー」や「スタンガン」をカバンから取り出し使用することはかなり難しいのではと考えているためです。
逆にストーカーに取り上げられた場合、被害者が危機的状況に陥る可能性も高いため、所持には十分に注意をしてください。
その代わりにお勧めをするのが「ハンマーライト」という防犯グッズになります。
聞きなれない方も多いかと思いますが、本来は災害や事故などが原因で車の中に閉じ込められたときに窓を割って脱出をする車載用防災グッズになります。
しかし、「ハンマーライト」によっては、懐中電灯・ハンマー機能・カッター機能・シグナル発信機能を備えているモノがあるので、十分にストーカー対策として使用することができるといえます。
お勧めは「GOODGOODS LED 懐中電灯 1800LM 強力 CREE XML-T6」です。
本来、軍用の防水ハンマーライトになるので武骨な部分はありますが、夜道などで歩くときに持ち歩くと防犯対策になりますし、本来の車載用ハンマーライトとしての使用ももちろんできるのでお勧めです。
防犯対策にもなるし、重さも軽いのでバッグに入れて持ち歩いてもいいくらいです。電池も充電式なのでperfectです!
早朝のバイト用に購入しましたがここまで強力なライトとは思わなかったです。
完璧なまでに遠くまで照らせます。
2018年5月7日時点での最安値は3,866円でAmazon・楽天が最安値です。
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楽天公式URL:https://item.rakuten.co.jp/goodgoodsyn2/ed57/
ストーカー対策としての「催涙スプレー」での注意点
すでに「ハンマーライト」の項目でもお話をしたように、一般的にストーカー対策として知名度の高い「催涙スプレー」ですが、逆に犯罪に使用される可能性も高く、現在では「防犯スプレー」という商品も出ていますが、効果に大きく違いがるので注意が必要です。
「防犯スプレー」と「催涙スプレー」の違いを理解しておく
「防犯スプレー」も「催涙スプレー」も同じものだと思われがちですが、成分が全く異なります。
- 「防犯スプレー」とはスプレーした対象者を足止めするモノで効果は10~20秒ほど
- 「催涙スプレー」とは催涙ガスをスプレーし、目に作用させて相手をひるませるモノ
効果のほどは「防犯スプレー」<「催涙スプレー」といえます。
そのため、当サイトでは「催涙スプレー」を推奨しています。
女性でも扱いやすいお勧めの「催涙スプレー」
ストーカー対策のグッズの多くは、加害者に取られてしまった場合は逆に危険な状況になりやすいですが、それでも万が一の時の為には持っておきたいのが「催涙スプレー」になります。
当サイトでお勧めをしているのはコンパクトで女性にも扱いやすい催涙スプレーの「WHITE WOLF」。
選考理由として
- 1~2秒ほどの噴射で十分に効果がある
- 手のひらにのるほどのコンパクトサイズで持ち運びに便利
- 効果が抜群の催涙スプレー
- 催涙スプレーの中では安価で費用対効果が高い
催涙スプレーとしての性能・価格ともに申し分のないパフォーマンスのため、当サイトでお勧めをしています。
思ったより軽い。ロックを外すと白いトップの押すボタンが外れやすい。ロックが硬めなので、片手でロックを外す練習をした方が良い。
まず かなり 小さいサイズのスプレーです でも 携帯するなら 片手にすっぽり収まるのがいいので かなりいいです いきなり襲われると 安全装置を解除するのに 手間取るかもしれませんから事前に ある程度の 訓練をしたほうがいいかもしれません 私は これがあれば 安心です お守り代わりに いつも持ってます
2018年5月7日時点で2,060円とAmazonが最安値となっています。
Amazon公式URL:https://www.amazon.co.jp/defense-spray/white-wolf
緊急時の使用を考えて、しっかりとシュミレーションをして携帯するようにしましょう。
ノズルの向きなども必ず確認するようにしてください。
ストーカー侵入対策としての「防犯カメラ」
ストーカーの被害で最も怖いのが、自宅への侵入です。
街で見かけられてから跡をつけられ自宅がバレてしまったり、うっかり上げてしまったSNSの画像から自宅を割り出されてしまったり…。
所在地の周辺の徘徊から、待ち伏せなどのつきまとい、ゴミ袋の開封などだけであれば、まだ良い方ですが、自宅への「侵入」といった最悪のケースも十分にありえます。
また、ストーカー犯罪の多くは、昔の恋人や婚姻関係にあった相手などの場合も多々あり、いつでも侵入できる可能性の高い人である場合もありえます。
そんなときに十分に役に立つのが「防犯カメラ」です。
ご存知の通り、「防犯カメラ」は24時間監視録画をしてくれるものあり、また近年の技術躍進によって、かなり精度が高く使いやすいグッズも出てきています。
もちろん、「防犯カメラ」もピンキリですが、価格に相応して画質や性能が飛躍的に上がってきますので、安心・安全のためには目先の金額よりも価値を優先するようにしましょう。
ストーカー対策として「ダミーカメラ」はダメ
インターネットなどで良くお勧めをしている「ダミーカメラ」ですが、当サイトでは全くお勧めをしていません。
おそらく、いい加減な方が書かれている記事によるものだと思いますが、「ダミーカメラ」だけでの場合、万が一、侵入があった場合には何の証拠保存にもなりません。
ストーカー被害や空き巣などの対策としては、警察対応も含めて「証拠の保存」が最重要となります。
価格が安いからといった安易な考えでセキュリティを怠るのは非常に危険ですし、何かあった場合は損害賠償などで請求すれば良いです。
一番大切なことはお金よりも自分や大切な人の身体です。
「ダミーカメラ」はホームセキュリティなどとの併用であれば効果を発揮しますが、「ダミーカメラ」だけでの使用は控えましょう。
ストーカー対策でお勧めの「防犯カメラ」2種
ストーカー対策として証拠を保存できる「防犯カメラ」は空き巣などの防犯にも最適です。
そして、近年では技術の進歩でスマホと連動できる「防犯カメラ」が安価で開発をされています。
その中でもお勧めの防犯カメラが2種あるのでご紹介します。
「MivaTek」というスマホで家の様子をチェックできる「防犯カメラ」です。
わずか15分で設置が可能な無線防犯カメラになります。
買取型となっており、月額費用はかかりません。
選考理由として
- スマホと連動して室内をチェックできる
- 月額費用が掛からない買取型
- 日本国内の会社が販売をしている
2018年5月7日時点で公式ページ・Amazonともに38,000円と最安値です。
Amazon公式URL:https://www.amazon.co.jp/MIVATEK-C1S3
MivaTek公式URL:http://www.maji-japan.com/
そしてもうひとつは、スマホ連動型のワイヤレス防犯カメラの「ATOM AR2」です。
画像を見てもらえればわかる通り、コチラの商品の特徴はソケット設置型の防犯カメラとなっており、電球の代わりに設置することができるので、機械が苦手な方にも安心です。
選考理由として
- 顔認証自動追尾システム搭載
- 簡単設置のソケット型で360度自動追尾機能
- スマホと連動しており外出中でも音声をスマホから出力することができる
- 赤外線動態認識で暗闇でも侵入者を自動録画できる
以前、世界丸見えで紹介をしていた防犯カメラで、コストパフォーマンスも優れています。
スマホで遠隔操作が可能で、クラウドに保存できることや、Wi-Fiと電球のソケットからの電源供給のおかげで配線のわずらわしさが全く無く、数年前に他社の監視カメラを購入しましたが、進化を感じ取れます。
この性能でこの値段は安い!
2018年5月7日時点でAmazonが最安値39,316円。人気商品で在庫2点でした。
Amazon公式URL:https://www.amazon.co.jp/ATOM-AR2-e26
ストーカー対策の居留守用「プログラムタイマー」
ストーカーに自宅を見張られてしまっている場合、外出時に自宅にいるかのように装うことも重要となってきます。
そういう意味では「遮光カーテン」などを使うことで、常にいるかどうかわからないような状態にすることもできますが、逆の発想で「プログラムタイマー」の使用も有効です。
この「プログラムタイマー」とは外出時にも在宅をしているかのように偽装をすることができるタイマーで、部屋の電気やテレビなどの電源を、設定した時刻に自動的に切り替えることができます。
「ニッソープログラムタイマーNT-301」 という本来はアクアリウムなどの管理に使用する商品ですが、コンセントが4つあり十分に防犯対策として利用が可能です。
選考理由として
- 長期不在時にも在宅していると偽装ができる
- 4つのコンセントがあり、様々な利用法が可能
消費電力は何もつないでなくても常に1W消費されます。 消費電力はどのタイマーでも同じぐらいなので一台で2系統だとお得です。
時計が電池で動いているので停電になっても時計が狂いません。
日本製なのでとても安心して使用できます。
2018年5月7日の時点では楽天が5,190円と大幅に安くなっています。
楽天市場公式URL:https://item.rakuten.co.jp/NT-301-program-timer
ストーカー対策としての「盗聴器の発見器」
ホームセキュリティーがしっかり出来ていれば、コチラの「盗聴器の発見器」は必要ないと言えますが、不特定のストーカーではなく、元カレ・元カノがストーカー化した場合ですと、室内への侵入はたやすく、また被害者本人と部屋に入室した場合は盗聴器を設置されても気づかない可能性が高いです。
また、ストーカーの中には電気配線工事の方や水道管工事、白物家電設置工事などで侵入をし、盗聴器を設置するケースもあります。
そうした場合の盗聴器の目視による発見はほぼ不可能に近いので注意が必要です。
1000円、2000円台の商品をお勧めしているところもありますが、はっきり言って、そのレベルのモノはおもちゃでしかありません。
今回は少し割高ですが盗聴や盗撮の発見に使える「短吉くん」をお勧めします。
選考理由として
- 24時間サポートが付いている
- 盗撮も探知機ができる
- ルーターにもしっかり反応をする
子供が都心で一人暮らしを始めるにあたり、一応調べてみようかと…。
ホームセンターにも似たようなものが売られていましたが
・日本製
・Wi-Fiに反応する(どんなものかテストはできる)
・調査アドバイスをフリーダイヤルで受け付けてくれる
以上の点からこちらを選びました。
新居では全く反応せずひとまずやるだけのことはやったと安心しました。
2018年5月7日時点では楽天が6,480円と最安値となっています。
楽天市場公式URL:https://item.rakuten.co.jp/marz-shop/sec003/
楽天市場よりは100円程値段が高いですが、念のためAmazonも掲載しておきます。
Amazon公式URL:https://www.amazon.co.jp/MUUSY-wiretap-detector/
安かろう悪かろうではストーカー対策としては買わない方が良いと考えています。
防犯対策として本格ホームセキュリティを導入する
もし、ご予算に余裕があるのであれば、防犯対策グッズではないですが、本格的なホームセキュリティを導入することをお勧めします。
月額費用は掛かりますが、それと引き換えに安心を手にれることができるのであれば、必要経費と言えるのではないでしょうか?
私自身ホームセキュリティの「セコム」に加入をしているので、このサイトでは「セコム」をお勧めします。
選考理由として
- 長期にわたって加入しているが空き巣なども被害ゼロ
- ちょっとしたボヤの時にもすぐに駆けつけてくれた
- 留守中のペットによる誤作動にもしっかり対応してくれた
- 緊急時の対応がずば抜けて早い
今回は他のセキュリティ会社を使用したことが無いため、実際に使用している感想のみとなりますが、問題は全くありません。
近所では空き巣の被害が出ているにもかかわらず、我が家はそうした被害に一度もあっていないため、この点でもポイントは高いです。
月額費用は4500円からとなっており、立地によっては加入することが難しい場所もあるので、まずは一度無料の資料請求をしてみると良いかと思います。
SECOM公式URL:htpps://www.secom.co.jp
各担当が付いてくれますので、現状の心配事や悩みなどを伝えれば適切な対応を取ってくれるはずです。
ストーカー被害・防犯対策グッズのまとめ
いかがでしたでしょうか?
かなり精査をし、女性の方でもすぐに対応できる防犯対策グッズをご紹介しました。
すでにお話をしたように、ストーカー被害や防犯対策として有効なことは、その犯罪行為に対する決定的な証拠を集めるということです。
そうした証拠集めをするためには、個人ではかなりやることが多く、対応を誤ってしまうと非常に危険なので注意をしてください。
主な流れとしては…
犯罪の証拠を集める⇒警察に相談⇒加害者を逮捕⇒弁護士の介入とともに裁判もしくは示談
裁判・示談の段階で多額の賠償金を請求することもできるので、当サイトでは証拠集めの段階でプロの専門家(探偵事務所)に相談をすることをお勧めしています。
犯罪者逮捕に探偵事務所が有効な理由
ストーカー被害に悩んでいる方の中には、
「誰が何の目的でストーカー行為をしているのかわからない。」
「ストーカーの被害にあっているが、物的証拠をつかめない。」
このような悩みのために、警察に相談をしたいができないといった状態の方も多くいらっしゃいます。
物的証拠をつかむことができないために、警察側でも踏み込んで捜査ができず、最悪な結果を招いてしまった過去の事例もあり、一筋縄ではいかないのがストーカーの被害の現状です。
そうした中、実は探偵事務所に調査依頼をすることで、ストーカー被害の実態をつかみ、そして調査結果を警察に届けることによって、ストーカー行為に対処してもらうことができます。
また、中にはストーカー行為に特化した弁護士を紹介してもらえる制度のある探偵事務所もあるので、もしストーカー被害に一人で悩まれているのであれば、まずは信頼のおける探偵事務所に相談してみることもひとつの手だと言えます。
個人では中々つかめないストーカー被害の証拠も、調査の得意な探偵事務所を介することで、早急な問題解決をすることができるわけです。
ストーカーに対して間違った対応をしたために最悪な結果も…
ストーカー行為に対して過剰な反応をしたために、ストーカー行為がエスカレートしてしまったり、安易に警察に届けてしまったことを知られてしまい、逆上・逆恨みに合い、最悪な結果を招いてしまったケースも過去にはあります。
もちろん、警察に相談をするということは必須ですが、まずは警察がすぐに動いてくれるようにストーカーをされているという証拠をしっかりと提示できると、スピーディーに問題解決につながりやすいです。
その為には防犯カメラなどの設置も有効ですが、プロの探偵に調査をしてもらうことも視野に入れると良いかと思います。
信頼のおける探偵事務所の見つけ方
ただし、気を付けなければならないのは、一概に探偵事務所といっても、得意不得意な分野があるため、ストーカー行為に対して得意な探偵事務所を選ぶ必要があります。
また、探偵事務所の中には悪質な事務所もあるため、以下の項目に引っかかる探偵事務所は避けましょう。
避けるべき探偵事務所
- 料金体系が不明瞭
- 業界団体に加盟をしていない
- 激安価格をアピールしている(安かろう悪かろうは危険)
- 探偵業の届け出をしていない
- 事務所を持っていない(レンタルオフィスなど)
- 電話対応がよくない
警視庁・都道府県の警察署のホームページには処罰を受けている探偵が掲示されています。
信頼できる探偵事務所の特徴
- 地元の警察に探偵業法を届けている(探偵業の認可を受けている)
- 事務所をしっかりと構えている
- 社団法人・公的協会・団体に加盟をしている
- 費用の説明が明確になっている
- 違法調査をしないと明言している
ストーカー調査依頼の費用や料金はいくらぐらいか?
ストーカー調査依頼で大切なことは費用や料金よりも、その調査能力をしっかりと見る必要があります。
価格が安いからといって調査能力の低い探偵事務所に依頼をすることは非常に危険なので注意をしてください。
一般的なストーカー調査依頼の料金相場は5万円~50万円程度になります。
価格の幅はストーカーに対する尾行や張り込み調査が長引けばそれだけ料金は高くなることが一般的です。
また、ストーカー行為の証拠が集まり、訴訟を起こした場合、弁護士にも依頼することを考え、調査料金などストーカー対策必要な費用の計算もしておく必要があります。
訴訟に飼った場合は慰謝料を請求することもできますが、今一度、ストーカー対策に特異な探偵事務所などに相談をすると良いかと思います。
当ブログで調べたストーカーに強い信頼のおける探偵事務所
今回、全国の探偵事務所を調べましたが、ストーカーに強い探偵事務所として原一探偵事務所をご紹介しておきます。
信頼できると判断した理由
- 業界トップ、日本一の探偵事務所ということ
- テレビで多数取り上げられている安心感
- ストーカー対策に強く、多くの事例を対応している
- メール・電話相談、面談まで完全無料
- 追加料金が一切かからない明瞭会計
- 顧問弁護士も在籍しているため、調査後の裁判(慰謝料請求など)もスピーディーに出来る
他の探偵事務所と比較して費用・料金が格段に安いわけではないですが、ストーカーに対する多くの事例を対応しているため、安心してオススメできると考えました。
また、24時間365日電話対応をしてくれることもオススメできる要因のひとつですね。
【公式無料相談】
>>24時間365日全国対応の【原一探偵事務所】
ストーカー行為は被害が深刻になる前に、早めに相談をしておくべきです。
数日相談が遅れたために、取り返しのつかない最悪な結果を迎えてしまうこともないとは言い切れません。
少しでも迷われているのであれば、自分の家族や将来の為に勇気ある決断をしましょう。
ストーカー被害に関しては多くの場合、被害者の方に精神的苦痛が付きまといます。
また被害者のほとんどの方が女性ということもあり、体力的な限界もあり、時間を置くことでますます状況は悪化していきます。
1日でも早くストーカー被害を収束するために信頼のおけるプロの専門家に依頼をすることをお勧めします。
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