ストーカー事件が多くあるのは、日本だけではないのです。
そして、こうした犯罪行為は映画やドラマだけで十分です。
そこで、今回は海外ではどんなストーカードラマがあるのか調べてみました。
海外ドラマSTALKER：ストーカー犯罪特捜班
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STALKERストーカー犯罪特捜班という海外ドラマがあります。
マギー・Qとディラン・マクダーモット主演のドラマです。
ストーカー事件を扱う特捜班TAUの活躍を描いているサスペンスドラマのようです。
ロス市警の警部補ベス・デイヴィス率いるTAUは、ストーカー事件と個人に対する脅迫事件を専門に扱うエリートチームです。そこにNY市警の殺人課から新メンバーとなる、ジャック・ラーセンが転任してきます。殺人課に9年在籍し、成績優秀な彼。しかし、本当はストーカーのようにある女性を追いかけてLAまで来ていたのです。
そして、タフに見えるベスにも意外な一面がありました。
帰宅後、厳重に家中の戸締りを確認している彼女。
実は彼女自身がストーカー被害に遭った経験があり、いまだにその時の恐怖心をぬぐえずにいたのです。
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優秀だが、人に言えない秘密を抱えている刑事の2人が、恐怖の難事件に挑んでいくのです。
しかし、このドラマはあまりにもストーカー描写が濃すぎたせいか、全２０話の1シーズンで打ち切りとなっていました。
このドラマのテーマとしては
「ストーカー犯罪は誰でも被害に遭うことがある。そして、自分もストーカーになる可能性がある」というものでした。
１話見終わるたびに、
「ストーカーはいや。自分はストーカーにはならないように」と思えるという声もありました。
まさに、「人のふりみて、我がふり直せ」といったところでしょうか。
身元を隠したストーカーがターゲットの親友やパートナーに成りすますことも。
そしてバレると逆切れ。という流れもあったようです。
ゲスト出演者も豪華だったようです。
シーズン後半には、ベスに代わって捜査チームの指揮をとるリーダー役として
ミラ・ソルヴィーノが登場しました。
オスカー女優の登場に驚いた人もいたようです。
捜査チームが美女だらけだという話もあったくらいです。
現実的な犯罪ドラマだったようです。
ストーカー犯罪から身を守るためには自己防衛が最善策です。
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