SNS上でのストーカー被害も増えている中、

今回はFacebook上ではどういったものがストーカー行為になるのかを調べてみました。

 

女性の6人に1人が元カレのことを検索しているというデーターがあります。

元カレだけではなく片思い中の男性を検索したことのある人も含めればもっと割合は高くなるでしょう。

 

ただ、検索するだけならいいのですが、友達申請もしていないのに、継続的に彼の動向をみていたり監視していると危険レベルです。

どんな行為がストーカーにありがちなのか調べてみました。

 facebookでストーカーがする行為とは?

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すぐにターゲットが見つからなくても簡単にはあきらめない。

Facebookは実名登録というルールがあります。しかし、中には実名でなかったりする場合もあるようです。このため実名検索だけではあきらめきれずいろいろなキーワードで検索したり、彼の友人を見つけてそのつながりをたどったりなど、いろいろな手段でターゲットを追跡します。

 

”友達一覧”上の人物はすべてチェックする。

ターゲットがFacebook上で見つかったら、その人物の”友達一覧”をすべて調査します。

Facebookの“友達”には、家族やさまざまな友人、恩師、仕事の関係者など、彼の人間関係が把握できることがいろいろあります。アイコンをくまなくチェックしたりします。

 

見ず知らずの人間の事情も知り尽くしている。

”友達一覧”の調査については、特に女性についてのチェックが綿密です。

過去の投稿や写真を隅から隅まで目を通すので、なぜか全く見ず知らずの女性の洋服の趣味やペットの名前まで把握しているのです。

 

のぞき見するだけで決してコメントはしない。

ストーカーはターゲットに知られないようにこっそりと情報収集します。

彼の動向については常に監視しますが、決してコメントはしません。

 

自身のプライバシー設定は完璧。

「防犯について最も詳しいのは泥棒だ」という言葉がありますが、ストーカーは自分が逆の立場になっても大丈夫なように自分のページでの情報公開は最小限にしています。

 

SNS上での写真公開も注意しましょう。

プライバシー設定を強化して安全に使いましょう。

            ストーカー犯罪から身を守るためには自己防衛が最善策です。
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