ストーカー被害が拡大している最近では、明確な犯罪行為が確認できないと警察も動かずに困っている人も増えています。

そこで有効なのが、法律の専門家でもある”弁護士”です。

 

素人ではどこからが犯罪で、どうやって訴えていいのかも分からないことだらけです。

ほおっておくと、殺人事件にまで発展したりするという凶悪犯罪へとエスカレートする場合もあり、できるだけ早い対応が求められたりもします。

 ストーカー対処は警察よりも弁護士?

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2000年「ストーカー規制法」ができ、ストーカー行為を取り締まれるようになりました。

警察に相談しても、「犯罪性がない」「犯罪が立証されていない」などの違法行為が認定されていないと、警察は動いてくれません。

さらに、警察に相談して、ストーカー行為がエスカレートしたら・・・と考え相談できないと考えている被害者も多いようです。

そんな時に相談したいのが「弁護士」です。

 ストーカー行為の証拠集めも教えてくれる弁護士

ストーカー行為の証拠集めの仕方なども教わることができます。

また、警察への相談にも同行しもらえるので、一人で行くより警察も動いてくれるでしょう。

さらには、裁判所に対して「接近禁止の仮処分」を出してもらう手続きなどもしてくれます。

もちろん「弁護士費用」は発生しますが、ストーカーには有効な手段と言えるでしょう。

 

個人では裁判所に対して「接近禁止の仮処分」を出してもらうことは難しいですよね。

そういう意味では法律のプロフェッショナルに依頼することは重要です。

ストーカー対策での弁護士選びは?

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しかし弁護士の選び方は非常に重要ですが、見極めるのはなかなか難しいものです。

親族や知人の紹介など、信頼できる弁護士がいないか相談するのもいいでしょう。

万が一、紹介された弁護士がストーカー専門外だとしても、またその弁護士がそれに適した弁護士を紹介してくれる場合もあります。

 ストーカー対策で弁護士は金銭面でも交渉してくれる

ストーカー規制法違反の場合、被害者の精神的被害は相応大きくなると考えられます。

慰謝料を含め、粘り強く示談交渉をすすめていくこととなりますが、被害者だけでなくその周辺にいる家族や親族の不安を払しょくできるかが重要となっていきます。

弁護士は本人からストーカー行為に至った経緯など、原因について丁寧な聞き取りを行い、被害者やその家族などからも丁寧に聞き取り、要望の確認把握を弁護士がすべてしてくれます。

 

いざというときは相談してみると心強いと思います。

            ストーカー犯罪から身を守るためには自己防衛が最善策です。
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