ストーカー規制法ができ、被害相談などが増えています。
被害を拡大させないためにも、早急に断る方法について書いていきます。
人を利用したストーカーの断り方
ストーカーは相手に対して何かしらのメッセージを伝えたいためにストーカーになってしまう可能性があります。そんな時は、可能であればストーカーが信頼している友人に間に入ってもらうといいでしょう。
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ストーカーが相手に対して伝えたいことを代わりに聞き、それを相手に伝えるという橋渡しをしてもらうといいでしょう。
そうすることでストーカーは相手にメッセージを伝えることができることで満足することができます。
聞いたら、返事をしてあげることも大事です。
ストーカーをされているのに、返事をすることに対して恐怖心や不安感があることも多いとは思いますが、第三者を介入させていることで相手が満足しストーカーが終わることも十分あり得ます。
ストーカーといえども、同じ人間と思って早い段階できちんとコミュニケーションを図ることがストーカー対策法として非常に有効です。
ストーカーを悪化させる断り方とは?
ストーカーを悪化させる原因の一つとして、信頼できない他人が相手とストーカーの間に入って、電話をとりつがなかったり、会わせなかったりする行為があげられます。
会えない状態を他人が作っているというのは、ストーカーにとっては許せないことなのです。他人が入ることにより、ストーカー側は本当の気持ちを確かめたい、本人がどう思っているのかを知りたいと考えるようになるのです。
そこから待ち伏せや電話攻撃が始まったりします。
自分のことが好きなのではないか、人の目があるからわざと冷たい態度をとっているだけなのではないかと妄想してしまうのです。
ただの希望なのですが、それが思い込みに変わっていくのです。
曖昧な返事を続けて、第三者を入れてしまうという対応に問題がありますのでやめましょう。
強制的にストーカーをやめさせる断り方はダメ
また、強制的に連絡を絶つのも逆効果になります。
すぐにあきらめてくれる相手ならいいのですが、怒りは悲しみに変わり、それがどんどん膨らんでいくと、ストーカー行為はエスカレートしていきます。
元々相手と会いたいというのが目的だったのが、次は第三者に対する復讐や相手への復讐に変わってしまうのです。そして攻撃的なものへとなります。
携帯電話を変えたり、引っ越したりする行為もストーカーの感情を逆なでしてしまいます。
ストーカーはあらゆる手段を使って情報を得ようとします。ですから、一時的な避難は逆効果になります。
気を付けて対応していくことが大切です。
ストーカー犯罪から身を守るためには自己防衛が最善策です。
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